秘書をつけたらどうか。

弾き語りをやっていた時も一人だったぼくは
ピンでやっている人をみるといろいろ思うところがある。

友達がいない僕がリアルで掛け合いをすることは不可能だが、
ここはネットだ。仮想空間だ。
脳内でもうひとり補完すればよいではないか。

まぁ、対話式でやっているブログをみていいなぁ、と思って
面白そうだと思っただけでござる。

「村長、よびました?」

「今日から、村(と僕)の出来事を記録しようと思うから手伝って!」

「はい、わかりました~!」

「一週間ごとにまとめていくつもりだからよろしくね」

「でも、こんなことやってたら何時まで経ってもリアルの時間に追いつかないんじゃないですか?」

「リアルの時間とか言わないでw」

[2/25]
「雨が降ってますねー」
「雨かー、、 雨!?」
「どうかしましたか?」
「あれ?雪が!雪がァァァァアアア!!??」
「もうすっかり溶けてますね、春ですよ♪」
「僕の ビ ン ゴ カ ー ド が !!!!」

「雨だと花に水を上げなくていいから楽だな」
「愛情をもって育てないと綺麗な花は咲かないんですよ」

「先日まで風邪でどんよりしてたアザラクさん、よくなってきたみたい」
「それはよかったですね」
「どんよりが消えただけでまだ薬は必要みたいだけど。」

「そうそう、ハッケミィさんから占いの公共事業の申し出がありました!」
「よし、早速作ろう!」
・・・ちゃりんちゃりん
「村長が全額即納だとなんだか味気ないですね。」
「村のみんなはほとんど募金しないのは最初に自分で言ってたじゃない。」
「それはそうなんですけど。。。」
「まぁみんなで少しずつ持ち寄って作る公共事業とかやったら面白いかもね」

[2月26日]
「そんな訳で占いの館が完成したよ!」
「さっそく祝典やりましょう♪」
「あれ?リセット監視センターの時、やったっけ?」
「あれ?・・・えーと・・・」

「自宅の二階の改築を申請してきた!」
「おめでとうございます!・・・でもそれって村の発展と関係あるんですか?」
「僕だって村民の一人だからね!」

[2/27]
「昨日の拡張で家の大きさが最大になった!」
「おめでとうございます!」
「最後のローンはまだ払わないでおこう。」
「えー!(汗 そのまま踏み倒す気ですか?(汗」
「貯金額が1000万くらいになったら払うよ」
「・・・・」

[2/28]
「グレースのファッションチェックにおまけで合格をもらった!」
「村長、洋服とかこだわらなさすぎですよ」
「テーマごとに服を揃えておかなきゃなぁ。」
「合格のためだけのファッションですか?」
「んー、ぶっちゃけそうかもw」
「・・・・・・」
「洋服の整理の為にマネキンが10体位ほしいなぁ。」

[3/1]
「村長!ちょうちょですよ!」
「おー、博物館に納品するものができた」
「もー、春だねぇとかないんですか?」
「リアルではもう4月だしなぁ」
「・・・・・・」

[3/2]
「嫁のきらきら村は3/4らしい」
「へっぽこ村以外にも月差がある村があるんですか? Σ」
「あっちの村は過去に戻ったりするからウチよりすごいぞ」
「私も過去に戻れるならやり直したいことがたくさんあります~」
「きらきら村がひな祭りのため3/3にタイムスリップして待ってるので今日の出稼ぎはなしだ!明日に行く!」

「昨日部屋にきた4ごうのお礼の手紙にしゃしんがついてた!」
「おめでとうございます!」
「これで二枚目。全部集めるとか先が長いな。」
「のんびりやりましょう、村長」

[3/3]
「ひなまつりですよー」
「おだいりさまとおひなさまという帽子というかかつらはかったんだけど・・・」
「けど?なんですか?」
「着物がないのでなんだかなぁ。」
「そこでこの特製顔出し看板ですよ! `^’」
「、、、これ使うなら帽子はいらないね。。。」
「Σ」

「じゃ、きらきら村行ってくるね。」
「あ、あっちの私にもよろしくお願いします」

「ただいま」
「500000ベル貢いで夢見の館に200000ベルくらい募金してきたよ」
「Σ」

←よかったらクリックお願いします。

kataware の紹介

二児の父、職業SE、やりたいことはゲームと歌とアプリ作ったりサーバいじったり娘の服を作ったり色々あり過ぎて時間が足りなさ過ぎて病みそうだから娘に癒してもらってる。
カテゴリー: 【3DS】, とびだせ どうぶつの森   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です