今日のウォーキングに出かける時に家のすぐ前で小さい猫を発見。
子猫かと思って近づいてみたら
漫画でしか見たことが無いくらいの量の鼻水をたらしていたやせた猫でした。
何か悪い病気でも持ってたら困るので触れませんでしたが
かわいそうだったので家からハムとちくわをとって来ました。
(正確にはhimeに取ってこさせた)
手から直接渡すのはアレだったので地面においてあげたらすぐに近寄ってきました。
で、食べるために顔を下に向けた時の勢いで
鼻水が僕の手の甲に飛んで張り付きました。
死の予感が軽く脳内を駆け巡りましたが これもまた運命なのである。
なるべく細かくしてあげたんですが、あまり食べられなかったみたいで
病院に連れて行ってあげたいけどこの時間じゃ無理だし…
とりあえず邪魔にならないところに水と食べ物をセットしておくことにしました。
帰宅後は手を厳重に洗って、hime御用達の消毒ジェルを手にすりこみました。
アタシ、運命なんかに負けない。
症状から調べてみると たぶん猫エイズじゃないかと予想。
とりあえず人には感染しないので僕は一命を取り留めました。
家がペット可なら最後の瞬間まで家に置いちゃってたかも知れません。
…明日も家の下にいるんでしょうか?