【5/24】
「この人、週一以上のペースで遭難してるよね」
「おみやげもらえるからいいや、とか言わないんですか?」
「この子が生きてるのはお約束だからいいとしても。」
「・・・お約束。。。」
「毎回へっぽこ村に漂着するってすごくない?」
「それもお約束で片付かないんですか?」
「しかも、漂着した翌日にちゃんと現地に到着できてるという。」
「それもお約束じゃないんですか?(汗」
「サブリナさんの開いた穴をこの子に埋めてもらうぜ」
「キャンプにきた方を勧誘したんですね。」
「実は一回断られたけどさ」
「ええ。」
「セリフを写真に撮り忘れたからもう一回話したらなぜかOKという。」
「一回目は断るってやつですね。」
「ともあれ、かわいいこが増えて嬉しいな」
「新しい方が増えるのは楽しみです♪」
「なんでもいいから美味しいフルーツを食べてみたいと言われたら、遅いとか言われた」
「それだけ、待ち焦がれていたってことなんですよ、きっと。」
「でも、一画面分の距離をとりに行っただけなんだよねぇ。」
「Σ」
「時間に直すと1分かかってない。カップラーメンもできない時間だ。」
「えーと、えーと、、、、、」
【5/25】
「こいつにしても、すぐ近くにあるのになぜ自分で取らない?」
「村長が「村にあるものは俺の物」みたいな感じだからじゃないですか?」
「そんな独裁してないよー?」
「シャンクさんですね。」
「僕、思ったんだけど」
「なんですか?」
「この人厨二病じゃね?」
「ぇ・・・・?」
「コーヒー好きな俺かっこいい的な。」
「だいぶ言い過ぎじゃないですか?」
「ほんとは苦くて飲めないくせにわかったふりとかしてるんだよ」
「そーいう村長はマッカン大好きじゃないですか」
「僕はスイーツ男子だから別に良いの。」